【シャドーイングできない人向け】オーバーラッピングのやり方

TOEIC

本記事では、シャドーイングができない人向けに、オーバーラッピングのやり方を紹介します。

シャドーイングとオーバーラッピングの違い

まずシャドーイングとは、スクリプトを見ずに、音声を聞きながら少し遅れて同じ内容を発話するトレーニング方法です。音声のリズムや発音、イントネーションや抑揚を、できるだけ忠実にコピーして発音しながら音声を聞く必要があり、難易度が高い学習方法となっています。

一方、オーバーラッピングとは、スクリプトを見ながら、音声と同時に発話するトレーニング方法です。シャドーイングと同様に、音声のリズムや発音、イントネーションや抑揚を、できるだけ忠実にコピーして音声と一緒に発音する必要がありますが、スクリプトがあるためシャドーイングよりも難易度が低い学習方法です。

TOEICにおけるシャドーイングの必要性

確かに、シャドーイングを毎日継続できればリスニング力が向上し、TOEICの点数向上につながると思います。しかし、英語初心者にとってはシャドーイングは非常に難しく、モチベーションの維持も困難です。

また、TOEICのPart3やPart4では、一語一句聞き逃さないことよりも、話の流れを理解し、設問で問われているキーワードを聞き取ることができれば、点数を取ることができると考えています。

私自身、TOEICの勉強ではシャドーイングを一切せず、オーバーラッピングのみ実践しましたが、リスニングセクションで460点を取ることができました。

TOEICリスニングのスコアアップに効果的なオーバーラッピングのやり方

ここでは、私が実際に行い、TOEICのリスニングスコアを大幅に上げたオーバーラッピングのやり方を紹介します。

TOEICの公式問題集を用意する

まず、TOEIC公式問題集を準備してください。最新の試験傾向を掴むためにも、なるべく最新版を使用するのがおすすめです。私は「公式問題集11」を使用しました。

TEST1を本番形式で解く

公式問題集には本番と同じ形式のテストが2つ収録されています。まずはTEST1を本番形式で解き、自分の素点予想スコアを確認しましょう。

リスニングパートのスクリプトを精読

次に、TEST1のリスニングパート(Part1~4)のスクリプトを精読します。精読とは、スクリプトに出てくる単語の意味や文法を1つずつ確認しながら読むことです。スクリプトの日本語訳も併せて確認しましょう。

0.7倍速からオーバーラッピング

スクリプトの精読が終わったら、Part1から4まで実際にオーバーラッピングをしていきます。最初は、スクリプトを見ながらでも1.0倍速について行くことができない場合があると思います。そこで、「abceed」というアプリを使って、音声の速度を0.7倍速に落としてやってみましょう。

0.7倍速で完璧にオーバーラッピングできたら次は0.8倍速へ、0.8倍速で完璧にコピーできたら0.9倍速へ、と段階的に速度を上げていきます。最終的に1.0倍速で完璧にオーバーラッピングできたら、その音声は完了とし、次の音声に進みます。このプロセスをPart1からPart4まで繰り返します。

TEST2も同じ手順で実施

TEST1のリスニング音声をすべてオーバーラッピングできるようになったら、同じ手順でTEST2にも取り組みます。

まとめ

オーバーラッピングは、シャドーイングが難しいと感じる人でも取り組みやすく、TOEICのリスニングスコア向上に効果的な学習方法です。

私はこのやり方でオーバーラッピングをすることで、明らかにTOEICのリスニングで聴こえるようになり、リスニングスコアが大幅に向上したので、シャドーイングが難しいと感じている方は、ぜひ参考にしてください!

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